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iichiko presents
小林道夫 チェンバロリサイタル 第4章(2021.1.16)

バロック音楽の大家であり、バッハ演奏において最高の評価を得ている小林道夫のチェンバロリサイタルをお届けします。

16~18世紀に広く用いられた、⾧い歴史のある鍵盤楽器チェンバロ。バッハが活躍したバロック時代に盛んに使われた楽器です。そのバッハの6つのパルティータより第3番、5番、6番をお送りします。

当時が蘇るような美しい音色とともに、バッハの世界をお楽しみください。 小林道夫インタビューやリサイタル後のお客様のインタビューもお楽しみいただけます。

小林 道夫Kobayashi Michio

チェンバロ、ピアノ、室内楽、指揮など活動が多方面にわたる第一人者。特にバロック音楽に造詣が深く、バッハ演奏では最高の評価を得ている。毎年年末には、J.S.バッハ作曲「ゴルトベルク変奏曲」のリサイタルを開催している。室内楽プログラムも多彩で、長年のキャリアに裏付けされた深い解釈は日本のみならず、世界各地で高く評価されている。 1956年毎日音楽賞・新人奨励賞、1970年第1回鳥井音楽賞(現サントリー音楽賞)、1972年ザルツブルク国際財団モーツァルテウム記念メダル、1979年モービル音楽賞を受賞、2019年度第30回日本製鉄音楽賞特別賞を受賞している。現在、大分県立芸術文化短期大学客員教授。

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