“OPAM at Platform of Oita Station” 安部泰輔「JR九州と行こうプロジェクト『どこでも駅(えき)』」
(『朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在』関連イベント)

【5月15日開催】朝倉文夫作品に扮した担ぎ手たちが、特急ソニックを担いで大分の街を練り歩く様子をお届けします。

“OPAM at Platform of Oita Station”とは?
2021年9月から始まったJR大分駅3・4番線ホームの元喫煙スペースを活用して展開するJR大分駅との共同企画。大分ゆかりのアーティストが、JR大分駅のプラットフォームに「大分県立美術館(OPAM)」をイメージして、作品を制作する。OPAMで開催する展覧会も紹介。

第4回目の今回は、JR大分駅構内の元喫煙所から大分の様々な場所を、作品を通して繋いで行くことを目的とした安部泰輔「JR九州と行こうプロジェクト『どこでも駅』」。一般募集した古着や新聞、ダンボールを素材として、約10メートルの「特急ソニック」の担ぎ物が、美術家・安部泰輔(『朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在』特別参加作家)によって制作された。
大分県出身の作家・朝倉文夫の彫像の頭部を模したハリボテを被った担ぎ手が大分の各場所を練り歩く、プロジェクト型のインスタレーション。

▼朝倉文夫生誕140周年記念 猫と巡る140年、そして現在
会期:2023年6月9日(金)~8月15日(火)
詳細:https://www.opam.jp/exhibitions/detail/913

▼“OPAM at Platform of Oita Station” 安部泰輔「JR九州と行こうプロジェクト『どこでも駅(えき)』」のお知らせ!
https://www.opam.jp/topics/detail/800

▼朝倉文夫作品に扮した担ぎ手たちが特急ソニックを担いで商店街を練り歩く!
https://www.opam.jp/topics/detail/810

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