著作権・商標について

当ホームページに掲載されている著作物(文書・写真・イラスト・動画・音声等)の著作権は、公益財団法人大分県芸術文化スポーツ振興財団または、出演者などの第三者が保有しており、著作権法その他の法律ならびに条約により保護されております。著作権者の許諾なしに、これらの著作物を複製、翻案、公衆送信等することはできません。

保護中: ダイジェスト版『大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝』
学芸員による見どころ紹介
(インタビュアー:梶原史帆)

相国寺って何?古美術は見方がよくわからないし、何か難しそう…。
そんな方のために!
インタビュアーに梶原史帆さんをお招きし、展覧会の見どころを学芸員に語ってもらいました!

ーーーー大本山 相国寺と金閣・銀閣の名宝ーーーー
京都の名刹・相国寺は、1382(永徳2)年に夢窓疎石を開山として、室町幕府3代将軍の足利義満が創建した寺院です。金閣(鹿苑寺)、銀閣(慈照寺)、大光明寺は、相国寺の塔頭寺院として知られています。大本山相国寺をはじめとしたこれらの寺院は、日本文化を代表する貴重な文化財を数多く守り伝えてきました。
本展覧会では、禅画や墨蹟、唐物や茶道具などの美術工芸品の他、雪舟、千利休、長谷川等伯、狩野探幽、伊藤若冲、円山応挙、本阿弥光悦、野々村仁清、尾形乾山ら、室町から江戸期の巨匠や、さらには大分県日田市出身の日本画家・岩澤重夫の金閣寺客殿障壁画まで、選りすぐりの寺宝をご紹介します。日本文化が誇る「美」の世界を存分にご堪能ください。

この記事をシェアする

トップへ戻る